かわいい絵本の世界へようこそ!

絵本には、私たちを夢と冒険に導く力があります。「かわいい絵本の世界」では、世界中の愛らしく、心温まる絵本をご紹介しています。子どもも大人も楽しめる、魅力たっぷりのストーリーや美しいイラストが詰まった絵本の数々を、ぜひ一緒に旅するようにご覧ください。毎日の生活にほんの少しの癒しと感動をお届けします。

おとうさんのこわいはなし/かとう まふみ
『おとうさんのこわいはなし』は、“怖いお父さん”が得意な“こわい話”を娘に語る、怖さとユーモアとあたたかさが共存する親子の絵本です。
おどれ! ひなまつりじま/垣内 磯子
『おどれ!ひなまつりじま』は夜中に やまんば がひな人形を起こして踊り出す、ひな祭り狂騒曲。子どもも大人も踊らずにはいられない一冊。
ピン・ポン・バス/竹下 文子
のどかな道を走るバスに揺られながら出会いや別れを描く『ピン・ポン・バス』。温かい絵が広がり、子どもも大人も懐かしく癒される一冊です。
ぐりとぐらの おまじない/なかがわりえこ
『ぐりとぐらのおまじない』は、野ねずみの兄弟ぐりとぐらが「おまじない」を使って日常に小さな魔法を起こす、温かく楽しい絵本です。
とまとさんがね・・/とよた かずひこ
『とまとさんがね・・』は真っ赤なトマトがまげを結んでおすもうさんになるユーモラスな絵本。親子で笑いながら食べ物への関心を育める一冊。
やきいもの日/村上 康成
仲良しなのにケンカしちゃった…でも、ほかほか温かい甘いやきいもを通じて心が近づく。秋の香りと友情がじんわり伝わる心温まる再会の一冊。
まるごとごくり!/シンシア・ジェイムソ
ロシアの昔話をもとにした『まるごとごくり!』。動き出した土偶が次々と食べてしまう物語は、読み聞かせにも一人読みデビューにも最適です。
ひよこのアーサーがきえた!/ナサニエル・ベンチリー
めんどりかあさんの息子ひよこアーサーが消え、物知りふくろうが探すドキドキ&ユーモア絵本。大人も子どもも楽しめる心温まるミステリー。
1、2、3どうぶつえんへ/エリック・カール
『1、2、3どうぶつえんへ』は字のない数の絵本。色鮮やかな動物たちが汽車に乗って動物園へ向かい、数を数える楽しさを味わえる名作です。
こぶたくん/ジーン・バン・ルーワン
『こぶたくん』は、こぶたくん一家の日常を描いた子ども向け絵本。読み聞かせにもぴったりで、ささやかな幸せを感じられる心温まる物語です。
ランドセルがやってきた/中川 ひろたか
『ランドセルがやってきた』は、新一年生になる前のドキドキとワクワクを、青いランドセルとともに爽やかに描いた春にぴったりの絵本です。
だんろのまえで/鈴木 まもる
『だんろのまえで』は雪の山道で迷った少年が暖炉を囲むウサギと出会い、温もりに癒やされる心温まる絵本。冬の読み聞かせにもおすすめの一冊。
いろいろへんないろのはじまり/アーノルド・ローベル
『いろいろへんないろのはじまり』(訳:まきたまつこ/1977年冨山房刊)──灰色の世界に魔法で色を生み出す、不思議で心あたたまる絵本。
おばけのぺろぺろ/乾 栄里子
『おばけのぺろぺろ』は歌うと歌詞のものが本物になってしまう不思議なおばけのお話。子どもたちが夢中になれるユーモラスなおばけ絵本です。
ブップーバス/とよた かずひこ
『ブップーバス』は元気なブップー音を響かせてバスが進み、ピンポーンで停まります。赤ちゃんが初めて出会うのりもの絵本にぴったりです。

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