よみきかせ絵本大賞

おすすめ絵本

ちいさいおなべ/村田 エミコ

『ちいさいおなべ』は、小さなお鍋が久しぶりに活躍する心温まる絵本。版画の柔らかな絵とともに、小さな存在の大切さを子どもに伝えます。
オーストラリア

セミ/ショーン・タン

『セミ』は17年ひたすら働き続けたセミの存在を通じて、評価や疎外、労働の“見えない傷”を静かに、鋭く問いかける寓話的絵本です。
おすすめ絵本

せんろはつづく どこまでつづく/鈴木 まもる

『せんろはつづく どこまでつづく』は線路をつなげていく楽しさと多彩な列車の登場で親子一緒にワクワクできる乗物好きにぴったりの鉄道絵本。
おすすめ絵本

かわうそ3きょうだい/あべ 弘士

『かわうそ3きょうだい』は月夜の川辺で元気に遊ぶかわうそ三兄弟を描いた絵本。自然の美しさや動物たちの生き生きとした魅力がぎゅっと。
おすすめ絵本

ぼくのねこみなかった?/エリック・カール

『ぼくのねこみなかった?』は少年がねこを探して世界を旅する絵本。鮮やかなコラージュと繰り返しの展開で動物好きの子どもにぴったりの名作。
おすすめ絵本

もりのおふろ/西村 敏雄

『もりのおふろ』は、動物たちが大きなおふろで背中を洗い合い、「ドボーン!」と一緒に入る楽しい絵本。親子の読み聞かせにぴったりの一冊。
おすすめ絵本

なまえのないねこ/竹下 文子

『なまえのないねこ』は名前のない野良猫が自分にとって本当に大切なものに気づく心温まる物語。猫愛にあふれた静かな感動が詰まった絵本。
おすすめ絵本

おいしいおかおパピプペポ/とよた かずひこ

『おいしいおかおパピプペポ』は、動物たちが「パピプペポ」の楽しい音とともにおいしい顔を見せてくれる赤ちゃん絵本。読み聞かせに最適。
おすすめ絵本

いたずら王子バートラム/アーノルド・ローベル

『いたずら王子バートラム』は、いたずら好きな王子が魔女に竜に変えられてしまう物語。ユーモラスな展開とローベルの温かみある絵が魅力です。
おすすめ絵本

ヴィンセントさんのしごと/乾 栄里子

「ヴィンセントさん」は毎朝決まった時間に起きて世界中の子どもたちからの手紙を読み、願いを叶えるために奮闘する夢あるお仕事の物語です。