よみきかせ絵本大賞

おすすめ絵本

だってだってのおばあさん/佐野 洋子

「だって」が口癖のおばあさんが、5歳になって新しい生活を始めるユーモラスな物語。年齢を重ねることの意味を教えてくれる傑作絵本です。
おすすめ絵本

パンツのはきかた/岸田 今日子

リズミカルな文章と真剣なこぶたの姿がユーモラス!パンツをはく練習が楽しくなる、親子で笑いながら読める傑作絵本『パンツのはきかた』。
おすすめ絵本

ちびうそくん/乾 栄里子

「ちびうそくん」は、ちびカワウソが主人公。友だちやなまずたちとの出会いを通して、友情と自分らしさの大切さを描いた心あたたまる絵本です。
おすすめ絵本

はしれ!たくはいびん/竹下 文子

『はしれ!たくはいびん』は畑のりんごを宅配便で町へ運ぶお話。小さなトラックから大きなトラックへと荷物がリレーされる姿を描く乗り物絵本。
おすすめ絵本

くまのコールテンくん/ドン・フリーマン

『くまのコールテンくん』はデパートのおもちゃ売り場で“買われることを待つクマのぬいぐるみ”とリサという女の子との物語。定番名作絵本。
おすすめ絵本

どうして なくの?/フラン・ピンタデーラ

『どうして なくの?』は涙の理由をやさしく描いた詩的な絵本。美しい絵と言葉が共鳴し、子供も大人も泣くことの大切さに気づかせてくれます。
おすすめ絵本

おばあちゃんすごい!/中川 ひろたか

『おばあちゃん すごい!』は保育園にやってきたおばあちゃんが、けん玉やお手玉など昔遊びをひょいとやってのけて、子どもたちから大歓声。
おすすめ絵本

ちいさいおなべ/村田 エミコ

『ちいさいおなべ』は、小さなお鍋が久しぶりに活躍する心温まる絵本。版画の柔らかな絵とともに、小さな存在の大切さを子どもに伝えます。
オーストラリア

セミ/ショーン・タン

『セミ』は17年ひたすら働き続けたセミの存在を通じて、評価や疎外、労働の“見えない傷”を静かに、鋭く問いかける寓話的絵本です。
おすすめ絵本

せんろはつづく どこまでつづく/鈴木 まもる

『せんろはつづく どこまでつづく』は線路をつなげていく楽しさと多彩な列車の登場で親子一緒にワクワクできる乗物好きにぴったりの鉄道絵本。