世界の絵本

おすすめ絵本

こすずめのぼうけん/ルース・エインズワース

『こすずめのぼうけん』は初めて空を飛んだこすずめの冒険と帰るまでの緊張感を描いた名作絵本です。子どもも大人も夢中になれる一冊です。
おすすめ絵本

マスターさんとどうぶつえん/アーノルド・ローベル

『マスターさんとどうぶつえん』は、動物好きのマスターさんと動物達が繰り広げる心温まる交流を描いた物語。愉快な冒険と優しい結末が魅力。
おすすめ絵本

すいかくんがね・・/とよた かずひこ

『すいかくんがね・・』は、夏のスイカ割りを描いた絵本。棒をよけるすいかくんの動きや「しんぱいごむよう!」のセリフに子どもも夢中に。
おすすめ絵本

ちびうそくん/乾 栄里子

「ちびうそくん」は、ちびカワウソが主人公。友だちやなまずたちとの出会いを通して、友情と自分らしさの大切さを描いた心あたたまる絵本です。
おすすめ絵本

はしれ!たくはいびん/竹下 文子

『はしれ!たくはいびん』は畑のりんごを宅配便で町へ運ぶお話。小さなトラックから大きなトラックへと荷物がリレーされる姿を描く乗り物絵本。
おすすめ絵本

くまのコールテンくん/ドン・フリーマン

『くまのコールテンくん』はデパートのおもちゃ売り場で“買われることを待つクマのぬいぐるみ”とリサという女の子との物語。定番名作絵本。
おすすめ絵本

どうして なくの?/フラン・ピンタデーラ

『どうして なくの?』は涙の理由をやさしく描いた詩的な絵本。美しい絵と言葉が共鳴し、子供も大人も泣くことの大切さに気づかせてくれます。
おすすめ絵本

おばあちゃんすごい!/中川 ひろたか

『おばあちゃん すごい!』は保育園にやってきたおばあちゃんが、けん玉やお手玉など昔遊びをひょいとやってのけて、子どもたちから大歓声。
おすすめ絵本

ちいさいおなべ/村田 エミコ

『ちいさいおなべ』は、小さなお鍋が久しぶりに活躍する心温まる絵本。版画の柔らかな絵とともに、小さな存在の大切さを子どもに伝えます。
オーストラリア

セミ/ショーン・タン

『セミ』は17年ひたすら働き続けたセミの存在を通じて、評価や疎外、労働の“見えない傷”を静かに、鋭く問いかける寓話的絵本です。