大人も楽しめる絵本

おすすめ絵本

りんごかもしれない/ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケの『りんごかもしれない』(2013年、ブロンズ新社)は、りんごから広がる「もしかしたら」の世界を描く想像力豊かな絵本です。
おすすめ絵本

ねないこだれだ/せなけいこ

夜更かしするとおばけが来る⁉︎ せなけいこの『ねないこだれだ』は、切り絵の魅力とともに早寝の大切さを伝える名作です。
おすすめ絵本

もうじきたべられるぼく/はせがわゆうじ

『もうじきたべられるぼく』は屠畜される運命にある一頭の子牛の視点から、命の尊さや食についての深いテーマを描いており、読者に強い感動をもたらす作品です。
おすすめ絵本

おとどけものです/ロッド・キャンベル

『おとどけものです』(Dear Zoo)は、子どもたちに人気の「しかけ絵本」で、動物園からさまざまな動物たちが送られてくるお話です。最後にふさわしいペットが見つかる喜びは、子どもたちにぴったりの幸せな結末です。
おすすめ絵本

おつきさまこんばんは/林 明子

林 明子さんの『おつきさまこんばんは』は、夜空に浮かぶお月さまと街並みのやり取りを描いた、心温まる絵本です。明るく優しいタッチのイラストが特徴で、夜空の中でお月さまが登場し、まるで話しかけるように読者に微笑みかけます。特に、幼い子どもたちが...
おすすめ絵本

グラファロ もりでいちばんつよいのは?/ジュリア・ドナルドソン

『グラファロ―もりでいちばんつよいのは?』は賢いネズミが森で出会う恐ろしい(ふりをする)怪物「グラファロ」との知恵比べを描いたユーモアあふれる物語です。
おすすめ絵本

The Poky Little Puppy/ジャネット・セブリング・ローリー

好奇心旺盛な子犬の冒険を描く『のろまなこいぬ』。ジャネット・セブリング・ローリー作、1942年アメリカ発の絵本。
おすすめ絵本

キャット・イン・ザ・ハット/ドクター・スース

『キャット・イン・ザ・ハット』は、いたずら好きな猫が巻き起こすドタバタ劇が魅力の絵本。ユーモラスな展開が子どもたちの想像力を育みます。
おすすめ絵本

かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック

モーリス・センダックの名作『かいじゅうたちのいるところ』は、1963年発行のアメリカ絵本。主人公マックスが「かいじゅう」たちの住む不思議な世界に冒険する物語です。冒険と成長を描く不朽の名作。
おすすめ絵本

ラヴ・ユー・フォーエバー/ロバート・マンチ

ロバート・マンチの絵本『Love You Forever』は、親子の深い愛と絆を描いた名作。物語は母親が赤ちゃんに「どんなときも愛してる」という子守唄を歌いかける場面から始まります。母親の愛情とその繋がりの物語が心に響きます。