家族で読む絵本

おすすめ絵本

いろいろバス/tupera tupera(ツペラ ツペラ)

tupera tuperaの『いろいろバス』は、色ごとのバスに同じ色の物や生き物が乗り降りする楽しい展開が魅力。色の認識やリズム感も楽しめる、親子で一緒に読むのにぴったりな絵本です。
おすすめ絵本

うんちしたのはだれよ!/ヴェルナー・ホルツヴァルト

『うんちしたのはだれよ!』は、小さなモグラが頭に落ちた「うんち」の犯人を探し求めるユーモラスな絵本です。動物たちとのやり取りが楽しく、子どもたちの好奇心を刺激し、問題解決への興味も育む作品です。
おすすめ絵本

ぜったいたべないからね/ローレン・チャイルド

ローレン・チャイルドの『ぜったいたべないからね』は、食べ物に抵抗がある妹ローラを、お兄さんのチャーリーがユニークな方法で説得する楽しい絵本です。
おすすめ絵本

くっついた/三浦 太郎

三浦太郎さんの絵本『くっついた』は、動物たちや親子が「くっつく」様子をシンプルな言葉で描いた、0~2歳向けの温かい作品です。親子のふれあいを自然に促し、繰り返し楽しめる内容が魅力です。
おすすめ絵本

ねこさんかぞくのクリスマス/ルーシー・ブラウンリッジ

『ねこさんかぞくのクリスマス』は、猫の家族がクリスマスを楽しむ姿を描いた温かい物語。親子の絆や季節感を感じられる一冊で、可愛らしいイラストが魅力的です。
おすすめ絵本

このあとどうしちゃおう/ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケの絵本『このあとどうしちゃおう』(2016年)は、死後の世界を想像しながら、家族や思い出の大切さを描く感動作です。
おすすめ絵本

やさいさん/tupera tupera(ツペラ ツペラ)

『やさいさん』は、tupera tuperaによる楽しい仕掛け絵本です。野菜が土から「すっぽーん」と現れる様子が描かれており、幼児が楽しみながら野菜に親しむことができます。
おすすめ絵本

しろくまちゃんのほっとけーき/わかやま けん

『しろくまちゃんのほっとけーき』は、しろくまちゃんがホットケーキを作る様子を描いた絵本です。擬音語を交え、焼く工程が楽しく表現され、友達と分け合う喜びも伝わります。温かみのあるイラストが幼児に親しみやすい作品です。
おすすめ絵本

ぐりとぐら/なかがわ りえこ

『ぐりとぐら』は、野ねずみの「ぐり」と「ぐら」が森で見つけた大きな卵でカステラを作り、仲間たちと分け合う心温まる物語です。
おすすめ絵本

くまのパディントン/マイケル・ボンド

『クマのパディントン』は、ペルーからロンドンに来たクマ・パディントンが巻き起こす温かくユーモラスな冒険物語。読者に家族愛と友情の大切さを伝える名作で、親子で楽しめる内容です。