海外の絵本

おすすめ絵本

しあわせに なあれ/弓削田 健介

合唱曲「しあわせになあれ」を絵本化。名前に込められた両親の願いを、詩と松成真理子さんのやさしい絵で綴る瑞雲舎2018年刊の感動作。
おすすめ絵本

あるひこねこね/高畠 那生

『あるひこねこね』はユーモアあふれることば遊び絵本。宇宙人が“こねこね”して「ねこ」を作る!?ことばの響きと絵の勢いがクセになる1冊。
おすすめ絵本

まいごのどんぐり/松成 真理子

小さなどんぐり「ケーキ」とコウくんの大切な友情と成長を描いた、切なくも心あたたまる絵本。誰かを想い続ける気持ちに気づける素敵な一冊。
おすすめ絵本

どろきょうりゅう/中川 ひろたか・鈴木 翼

『どろきょうりゅう』は、泥団子から生まれる恐竜と男の子の心あたたまる冒険。鮮やかな絵と優しいストーリーで、幼児にも人気の絵本です。
おすすめ絵本

わがままいもうと/ねじめ 正一

わがまま炸裂の妹に振り回される優しいお兄ちゃん!「アイスが食べたいの…」から始まるユーモアたっぷりなやりとりがテンポよく描かれた一冊。
スイス

ゆっくり おやすみ にじいろの さかな/マーカス・フィスター

『ゆっくり おやすみ にじいろの さかな』は、にじうおがまだ小さかったころの“おやすみ前”の心の揺れとママの愛情を描いたやさしい絵本。
おすすめ絵本

まんまる おつきさまを おいかけて/ケビン・ヘンクス

初めて見るまんまるお月さまをミルクと勘違いした子猫の冒険を描いた絵本。モノクロームのやさしいタッチと詩的な文章が心に響く傑作です。
スイス

にじいろのさかな うみのそこのぼうけん/マーカス・フィスター

にじうおが最後のきらきらうろこを追って深海へ向かう冒険絵本。不思議で美しい生き物たちと出会いながら勇気と好奇心で進む姿が印象的な1冊。
おすすめ絵本

どうぶつえんのピクニック/アーノルド・ローベル

『どうぶつえんのピクニック』は動物たちとマスターさんの遠足物語。遊園地で帰りたがらない仲間に名案を出す、ユーモラスで温かな絵本です。
おすすめ絵本

おしっこ、うんこはどこにいく?/中川 ひろたか

『おしっこ、うんこはどこにいく?』はトイレや生活の水が下水道を経て再生されるまでを親子で小さくなって探検する楽しい科学絵本です。