絵本レビュー

おすすめ絵本

だるまだ!/高畠 那生

高畠那生作の絵本『だるまだ!』は、だるまのユーモラスな動きとシンプルなストーリーが特徴で、幼児から大人まで楽しめる作品です。
おすすめ絵本

なつみはなんにでもなれる/ヨシタケシンスケ

『なつみはなんにでもなれる』は、子どもの豊かな想像力と親子の温かなやり取りを描いた、ヨシタケシンスケ氏のユーモア絵本。
おすすめ絵本

じぶんだけの いろ/レオ・レオニ

レオ・レオニ作、谷川俊太郎訳『じぶんだけの いろ』は、孤独なカメレオンが友情を通じて自分らしさを見つける感動的な絵本です。
おすすめ絵本

サムはけっしてわすれません/イブ・ライス

イブ・ライス作の『サムはけっしてわすれません』は動物園の飼育係サムと動物たちの信頼関係を描いた心温まる絵本です。読み聞かせにも◎。
イタリア

あおいよるのゆめ/ガブリエーレ・クリーマ

『あおいよるのゆめ』はスライド式の仕掛けが楽しいボードブック。 夜空や花、虹を指で動かし0~3歳頃の子どもの好奇心を刺激します。
おすすめ絵本

ちいさなちいさな ひみつのたから/さかい さちえ

ポコポコがいろんなおうちで“たからもの”を見つけていく心あたたまる絵本。折り紙やビー玉など、子どもの身近な宝物がいっぱい登場。
おすすめ絵本

まよなかのだいどころ/モーリス・センダック

『まよなかのだいどころ』は少年ミッキーが真夜中の台所で繰り広げる不思議な冒険を描いた絵本。子どもたちの想像力を刺激します。
おすすめ絵本

おたすけこびととあかいボタン/なかがわちひろ

『おたすけこびととあかいボタン』は、なかがわちひろ作、コヨセ・ジュンジ絵のユーモアあふれる絵本。こびとたちが働く車で赤いボタンを運ぶ楽しい冒険。
おすすめ絵本

パンぼうや/マーシャ・ブラウン

おばあさんが焼いたパンぼうやが逃げ出し、さまざまな動物たちを巧みにかわしていくが、最後には意外な結末が待つロシアの昔話を元にした絵本。
おすすめ絵本

うみべのハリー/ジーン・ジオン

好奇心旺盛なハリーが家族と海へ出かけ思わぬ出来事に巻き込まれます。温かみのあるイラストで、子どもから大人まで楽しめる一冊です。