読み聞かせ

おすすめ絵本

おちゃのじかんにきたとら/ジュディス・カー

ジュディス・カー作『おちゃのじかんにきたとら』は、トラが突然家庭を訪れ、茶目っ気たっぷりにお茶の時間を楽しむユーモラスな絵本です。親子で想像力を広げながら楽しめる、温かい作品です。
おすすめ絵本

おべんとうバス/真珠 まりこ

真珠まりこの『おべんとうバス』は、色鮮やかなバスにおかずたちが「はーい」と元気に乗り込む楽しい絵本。繰り返しのリズムと親しみやすいキャラクターで、乳幼児にぴったりの読み聞かせ作品です。
おすすめ絵本

おこりんぼママ/ユッタ・バウアー

『おこりんぼママ』は、怒った母ペンギンが発した言葉で、子どもがバラバラになるという物語。感情のぶつかり合いと、最後に母親が子を包み込む愛情が描かれた作品です。
ドイツ

おばけリンゴ/ヤーノシュ

ヤーノシュの『おばけリンゴ』は、リンゴの成長と収穫を通して自然とのつながりを描いた、ユーモラスで心温まる絵本です。温かみのあるイラストが親子での読み聞かせに最適です。
ドイツ

いつも だれかが…/ユッタ・バウアー

ユッタ・バウアーの絵本『いつも だれかが…』は、おじいさんが孫に語る自身の人生と、常にそばで見守る天使の存在を描いた感動的な物語です。
おすすめ絵本

りすのナトキンのおはなし/ビアトリクス・ポター

『りすのナトキンのおはなし』は、いたずら好きなリスのナトキンが繰り広げる冒険を繊細な水彩画とともに子どもから大人まで楽しめる一冊。
おすすめ絵本

おばけとかくれんぼ/新井 洋行

『おばけとかくれんぼ』は、読者が手や声で物語に参加できるインタラクティブな構成が特徴の3歳から4歳以上の幼児向けの作品です。
おすすめ絵本

ぼくがげんきにしてあげる/ヤーノシュ

『ぼくがげんきにしてあげる』は、思いやりと心のケアを描いた心温まる絵本。病気や困難を通じて友情と支え合いの大切さを伝えます。
ドイツ

グリム あかずきん/グリム

『あかずきん』は、グリム兄弟によるおとぎ話「あかずきん」を原作とした絵本で、美しい挿絵はリスベート・ツヴェルガーが手がけ、翻訳は池田香代子が担当しています。この絵本は、グリム童話の象徴的な作品を洗練されたイラストで表現し、繊細で幻想的な世界...
ドイツ

もじゃもじゃペーター/ハインリッヒ・ホフマン

『もじゃもじゃペーター』は、1845年に発表されたハインリッヒ・ホフマン作の風刺的な絵本。子どもたちの悪い行動とその教訓をシュールなイラストで描き、強い印象を残します。