0歳

『おばけとかくれんぼ』は、読者が手や声で物語に参加できるインタラクティブな構成が特徴の3歳から4歳以上の幼児向けの作品です。

五味太郎の「きんぎょが にげた」は、カラフルなイラストとシンプルな構成で、逃げた金魚を探す楽しみが詰まった絵本です。幼児の好奇心を引き出し、親子で楽しめる内容が魅力です。

『きみのことが だいすき』は、いぬいさえこさんによる愛と優しさあふれる絵本。親が子供への深い愛情を込めたシンプルで温かい言葉が心に響きます。シンプルな描写の中に子供を大切に思う気持ちがにじみ出ており、読むたびに親子の絆が深まる一冊です。

『もこ もこもこ』は谷川俊太郎の言葉遊びと元永定正の抽象的な絵が融合した多くの読者に愛され続けている絵本。​0歳からの読み聞かせに。

松谷みよ子の『いないいないばあ』は乳幼児向けの定番絵本です。「いないいないばあ」と繰り返される言葉と可愛らしい動物たちが登場し、赤ちゃんが思わず笑顔になる仕掛けが魅力。温かみのある絵と親しみやすい言葉で親子のコミュニケーションを深めます。

安西水丸さんの『がたん ごとん がたん ごとん』は、小さな電車が「がたんごとん」と音を立てて走るリズムが楽しい絵本です。かわいい動物たちが次々と登場し、親しみやすいシンプルなイラストで描かれた、幼児にもぴったりの作品です。

平山和子さんの絵本『くだもの』は色鮮やかでリアルなイラストが特徴の作品です。さまざまな果物が次々と登場し思わず「食べたい！」と思わせるほどの魅力にあふれています。シンプルな言葉で描かれ小さな子どもでも楽しめる内容で果物への興味を育む一冊。

まついのりこ作『じゃあじゃあびりびり』は、1983年に日本で発行されたリズミカルな擬音語が楽しい絵本。赤ちゃんや幼児が音と絵を楽しめる内容です。