11歳

おすすめ絵本

いのちの ふね/鈴木 まもる

『いのちのふね』は大切な人や動物達の死と再生をやさしく描いた感動作。雲の上の「命の船」での旅を通して、命が巡りつながっていく物語です。
オーストラリア

セミ/ショーン・タン

『セミ』は17年ひたすら働き続けたセミの存在を通じて、評価や疎外、労働の“見えない傷”を静かに、鋭く問いかける寓話的絵本です。
おすすめ絵本

てんごくのおとうちゃん/長谷川 義史

『てんごくの おとうちゃん』は幼少期に父を亡くした少年が天国の父に宛てた手紙形式で描かれた、長谷川義史さんの自伝的絵本です。
おすすめ絵本

星の王子さま/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

砂漠に不時着した飛行士と不思議な少年の出会いから始まる心の旅。大切なものは目に見えない――そんなメッセージが静かに胸に響く名作絵本。