2017年

おすすめ絵本

ぴっぽのたび/刀根 里衣

孤独なカエルのぴっぽが小さな羊と夢の中を旅する物語。​ぴっぽは成長し大切な存在の重要性を知る。​繊細な筆致と幻想的な世界観が魅力。
おすすめ絵本

おもいで星がかがやくとき/刀根 里衣

刀根里衣さん作『おもいで星がかがやくとき』は、大切な人を失った悲しみと向き合う絵本。思い出の力と心の成長を優しく描いた感動作。
おすすめ絵本

にんぎょうの おいしゃさん/マーガレット・ワイズ・ブラウン

『にんぎょうの おいしゃさん』は病気の人形を治す人形のお医者さんの奮闘を描いた心温まる絵本です。読み聞かせにも最適な一冊です。
おすすめ絵本

おはよう、はたらくくるまたち/シェリー・ダスキー・リンカー

『おはよう、はたらくくるまたち』は働く車たちが協力してビルを建てる姿を描いた、チームワーク、協力の大切さを伝える絵本です。
おすすめ絵本

おたすけこびとのにちようび/なかがわちひろ

『おたすけこびとのにちようび』は、休日を楽しむこびとたちが、働く車と共に困っているカメを助ける心温まる絵本です。
おすすめ絵本

まねきねこだ!!/高畠 那生

『まねきねこだ!!』はユーモアあふれるイラストとシンプルな構成で子どもから大人まで楽しめる一冊。前作『だるまだ!』の続編。
おすすめ絵本

ねこのさら/野村たかあき

『ねこのさら』は古典落語「猫の皿」を題材に、温かみのある木版画でユーモラスに描かれます。落語の魅力を親しみやすく伝える一冊。
おすすめ絵本

あま~いしろくま/柴田 ケイコ

食べることが大好きなしろくまが、プリンやホットケーキなどの甘いお菓子の中に入ったらどうなるかを描いた、ユーモアあふれる楽しい絵本。
おすすめ絵本

おかあさんはね/エイミー・クラウス・ローゼンタール

『おかあさんはね』は母親の子どもへの愛情と成長を願う気持ちを綴った絵本。優しい言葉と温かいイラストが魅力で親子での読み聞かせに最適。
おすすめ絵本

ちゅうちゅうたこかいな/新井 洋行

『ちゅうちゅうたこかいな』は、数え歌に合わせて壺から現れるタコが「な」のつくものを次々と紹介する、リズミカルで楽しい絵本です。